- 支援プログラム
支援プログラム
法人(事業所)理念 | 子どもたち一人ひとりが安心・安全でいられる居場所作りを目指します |
支援方針 |
- 子どもたちが楽しい、興味・関心を広げられるようサポートします
- 基本的生活習慣を身に付け社会性を育みます
- ご家族との連携を密にし子どもの成長を一緒に見守ります
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営業時間 | 平日:14時00分〜17 時30分
学校休業日:11時00分〜17時00分
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送迎実施の有無 | あり(事業所より片道30分圏内) |
支援内容
本人支援 |
健康・生活 |
- 心身の健康状態の把握…来所時の体温測定、支援中の観察
- 生活リズムの安定…定時に行う活動、学校休業日時の規則正しい生活の維持
- 構造化を意識した環境設定…絵カードや写真を用いた表示
- 基本的生活スキルの獲得…クッキングを通した食育、買い物学習、トイレトレーニング
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認知・行動 |
- 日付や曜日に関する認知の形成…日めくりカレンダーの使用、活動時の確認
- 時間に関する認知の形成…タイマーの使用、デジタル・アナログ時計での確認
- 物質の変化と感覚に関する認知の形成…粘土やスライム遊び、水遊び
- 空間把握に関する認知の形成…ブロック遊び、ボール遊び
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言語
コミュニケーション |
- 言語の獲得、聞く力の形成…絵本の読み聞かせ、フラッシュカード
- 言語の受容、表出…活動時のルール決めや帰りの会での発表機会
- 言語的コミュニケーションが図れる子ども…正しい言葉の理解と活用方法の支援、筆談による支援
- 非言語的コミュニケーションが図れる子ども…絵カードの使用、場面に応じたジャスチャーや態度、仕草を伝える支援
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人間関係
社会性 |
- アタッチメント形成…安心できる居場所となり身近な人との信頼関係の構築
- 他者との関わり…ごっこ遊びや活動
- 協同遊びへの支援…鬼ごっこやルールのある遊び
- 相手の気持ちや状況の理解…仲介をしながら相互理解が図れるように支援
- 社会資源の活用…公共施設の利用、社会見学
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家族支援 |
- 送迎時、電話、SNSを利用し面談の機会を設けいつでも相談できる環境を提供します。
- 定期的な面談を設け、子どもの成長や課題について保護者と話し合い心のケアをサポートします。
- 家族参加型のイベントを開催し、兄妹児へのケアをサポートします。
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移行支援 |
- 買い物支援の機会を設け金銭管理等自立した生活を送るための基本的なスキルを育てます。
- 環境の変化にも対応できるよう前もっての下見(見学)や視覚支援を活用し支援していきます。
- 自分で決める力が付くよう支援していきます。
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地域支援・地域連携 |
- 地域の公共施設や公園等を利用し、活用していきます。
- 地域や学校、他事業所と連携し、包括的な支援体制を整えます。
- 地域の活動に参加し、情報提供をし活動内容や障害について理解を深めれるようにしていきます。
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職員の質の向上 |
- 定期的な会議、研修の機会を設け、知識、実践的なスキルの向上を目指します。
- 外部研修への参加を積極的に取り組んでいきます。
- 申し送りや打ち合わせ時にフィードバックや情報の共有を行い協力体制、職員の成長を支援していきます。
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主な行事等 |
- 季節の行事(初詣、七夕、クリスマス会等)
- 季節の工作(節分、ひな祭り、母の日、父の日、ハロウィン、クリスマス等)
- 長期休暇時…工場見学、水遊び、ボーリング等
- その他…バーベキュー、遊園地へ
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